約 917,802 件
https://w.atwiki.jp/srw_trpg/pages/22.html
嫌な過去 ◆カテゴリー:用語◆ 第四部 同義語:黒歴史 名前
https://w.atwiki.jp/orizintai/pages/18.html
名前 ダーク・フォース・ボマー(DFボマー) 作者 マスターγ氏 称号 旧うごメモガーディアン隊員、半人半オリジン、フォース・ダークマジック タイプ スタンダート 変身 フォース(基礎人型) 性格 •変身前とほぼ同じ。 能力 •空を飛ぶ事ができるが羽を手の様に使う事ができなくなり変身中は体力の消耗が激しくなる。 性能 •攻撃面、耐久面、起動面が大幅に強化される。 設定 •うごメモガーディアンでまだ人工のオリジンが作られてなかった頃にうごメモガーディアンに所属していた青年。 父がスタンダートのオリジンで母が人間のハーフなので半人間半オリジンと言うところ。 とても穏やかだが正義感が強く実戦も強かったらしいが病気に掛かり18歳で生涯を終えたフォースが生前に変身してた姿。 技一覧 「暗黒弾」 •大きな闇の玉を相手に向かって飛ばして攻撃するダークボールの上位技。 無名攻撃以外は全て闇属性の魔法攻撃なので、こちらも対策すれば並みのキャラでも封鎖可能。 裏設定 +... フォースの右目は幼い頃にバグに侵食されてやむを得ず切断されている。この出来事がきっかけで フォースはうごメモガーディアンの隊員に入る事を決意し、当時の旧うごメモガーディアンの隊員に入った。 因みにデュースが弱い者には手を出さないのは弱い者にも優しく接していたフォースの遺伝子の名残らしい。
https://w.atwiki.jp/sinjitsurowa/pages/107.html
死人を纏った謎の怪人、羂索とその一味が仕掛けたバトルロワイヤル、その会場にて。 そのために用意した空虚な箱庭にて。 「うふふふふぅ……べーぜ様ぁ、マジアベーゼ様ぁどこですかぁ?」 胸なんか丸見えなほどに破けたボロボロのコスチュームを纏った緑がかった青の長髪の少女が歩いていた。 千鳥足、そしてその目は悦楽に潤み、だらしなく緩む口元からは涎が、垂れている。 オマケにびりびりに破けたスカートの下、かろうじて破けず残ったパンツは……尿でない体液で大洪水になって靴下までぐっしょりに、、なっているように見える。 兎に角、強姦にでもあったのか?と思わずにはいられない恰好である。 その手に氷で出来た片刃剣を握り、獲物を求める様にフラフラとその剣先を四方に向けていなければ、であるが。 「あなたの卑しい奴隷は、身も心も屈した失格魔法少女の淫乱女のぉ、マジアアズールはここですよぉ?」 彼女は水神小夜。 字はマジアアズール。 悪の秘密結社、エノルミータと戦う正義の魔法少女トリオ、トレスマジアの一員であった。 ……のだが、エノルミータの新幹部、マジアベーゼとの戦いで敗北を積み重ね、未知の快感を暴かれ凌辱の限りを尽くされ、それでも正義の魔法少女を貫こうとして今日こそは、今度こそはと決意してマジアベーゼに一騎打ちを挑んだ。 それでも、また敗北した。 もう立てない、もう勝てない、自分の弱さをどうしたって断ち切れない。 アニメや漫画の物語の様には、戦えない。 正義の心に決定的亀裂をいれられた彼女は、マジアベーゼに屈服した。 凛としてかっこいい、女の子が思わず憧れる魔法少女の姿はどこへやら。 マジアベーゼのヒールを舐め、はいつくばって媚びへつらった。 その瞬間に羂索の悪趣味極まるこの遊戯に巻き込まれたのだ。 もう少し昔、あるいは未来のマジアアズールならばまた違ったかもしれない。 だが今のアズールは後ほんの少し小突いてやれば甘美な悪に身をやつし己の快楽の為だけに暴れる敵(ヴィラン)になり果てるヒーローの出がらし。 羂索に殺された須藤もニーナも、その原因で自分の身も蝕んでいるはずのウイルスとか、力を削ぐレジスターとか制限時間とか、ホットラインの解禁とか頭にない。 故に飼い主であるマジアベーゼとの合流、そしてベーゼからの御慈悲のための贄探しを行っていた。 「やっっと見つけたぁ……」 彷徨い始めてから約一時間。 さっきまでマジアアズールがマジアベーゼと戦っていたのとよく似た公園の屋根付きベンチの下に一人の少女を見つけた。 氷のような羽と角の生えており、年齢は中学生くらい。 彼女の名前はシェフィ。 記憶喪失のドラゴン族の少女で、今はランドソルの食道楽と冒険を目的としたギルド、美食殿に保護されているはずの少女である。 記憶喪失故当然と言えば当然なのだが、歳不相応にあどけない表情でベンチに置いたボードを齧りつく様に見ている。 そこには工場地帯の立体映像が映し出されており、その中で小さな人型が動いているのが分かる。 (戦いの、シミュレーション?) 『なぁああああーーんとグロースターが曲がった先にはテープが! テーピンヒーローセロファン! 逃げ回るように見せかけて罠を用意していたぁーーーっ! スピードをつけすぎたグロースター止まれない! 滅茶苦茶に絡まって動けない!セロファンの作戦勝ち! まずはシェフィが一勝だ!』 名の通りセロテープを模したヘルメットの男がガッツポーズを決める。 同時にグロースターと呼ばれた騎士の渦中のようなデザインのロボットは滅茶苦茶に絡まったテープごと消滅した。 (あんなもの、殺し合いのなんの役に立つのかしら?) いつ仕掛けようかとすきを窺っていたマジアアズールの、微かに残った冷静な部分が疑問を投げかける。 それにこたえる様にゲームボードのAI解説がハイテンションで喋り出した。 『ここらで一度ルールをおさらいしようっ! このゲーム、雄英ヒーローズ・バトルはその名の通り雄英高校1年A組のカードとプロヒーローを呼び出せるエクストラカードで行うカァーーーッドバトルッ! 今回はこのバトルロワイヤル仕様にアップデートされておりソロプレイモードが実装! 更にエクストラで召喚できるキャラクターにバトルロワイヤルの参加者が追加! ソロプレイモードの敵に限りバトルロワイヤルで出てくるのと同じNPCモンスターも召喚されるようになっているぞ!』 (ふーん。 だったらぁ、ゲームのヒーローたちがカッコよく勝った瞬間に、それをぐちゃぐちゃにするように捕まえてあげよ♡) そう決めたマジアアズールは気配を殺してもうしばらく隠れることを決めた。 ボードには消えたグロースターに代わり結束バンドと巨大電池で出来た怪人が出現する。 『KUWAAAAA……!』 『敵側の次鋒はバッテリーマルガム! “個性”の特性上どこかしらに掴まってることの多いセロファン! 無差別放電で感電してしまった! バッテリーマルガムの勝利ぃ!』 テープの罠事黒焦げになってしまったセロファンが落下しながら消える。 次の得物はどこだ?と言わんばかりにバッテリーマルガム 「あうぅ……」 『さあ!三枚先に倒した方が勝利だぞ? シェフィの次なるヒーローは!?』 「こ、これ!」 手元に残ったカードからシェフィはエクストラでない方を選んでセットする。 黒い稲妻模様のメッシュ入り金髪に黒衣のヒーローが出現する。 『おーっとこれがビギナーズラックというものか!? シェフィが出したカードはスタンガンヒーローチャージズマ! その名の通り“個性”は帯電!』 『どれだけ撃とうと、電撃なら意味ないぜ! 無差別放電!130万ボルトォ!+ライデンジ!』 『広範囲攻撃のカウンターが見事に炸裂ぅ! バッテリーマルガム、実質自滅ダァ!』 「やったー!」 『うぇ~~い……』 『しかしチャージズマ、反動で思考回路が焼き切れてアホになってしまったぞ!』 「ええぇ!?」 『敵側のおおとりはぁ~~~っ! 悪に魂を売った魔法少女!マジアアズールだぁ!』 「え?」 思わず呼ばれた自分の名前に声を出してしまったが、切り刻まれるチャージズマに気を取られてシェフィが気付く様子はなかった。 『くっくっくっくっくっ! あーっはっはっはっはっはっはっは!』 「ううぅ……ままぁ……」 ゲーム内のアズールは高笑いをあげながら碌な抵抗も出来ないチャージズマをなます切りのボロボロにした上で、何度も頭を踏みつけにしてた。 消滅した後も残ったサポートアイテムの残骸を踏みつけにして、更には潰す。 立体映像化にあわせて本物よりもデフォルメの効いたデザインにされているが、それでもなおわかる甲斐悦に歪んだ表情にシェフィは怯え切っってしまっていた。 そして当のマジアアズール本人はというと (羨ましいわ、あのチャージズマとかいうの。 今の攻撃、私がベーゼ様にしてもらいたことのフルコース……どうしよ、濡れてきちゃった♡) どうやら元々の性能に加えて恐らくは茅場がアップデートを加えたゲームボードのAIは今のアズールを正確に再現できているようであった。 『これでお互いあと一枚! シェフィの残るカードはエクストラ! さあ!どんなヒーローが出てくる!?』 「……っ!」 ゲームだというのに見たこともない嫌な笑顔を浮かべながら氷の剣を振り回すアズールにシェフィは恐怖しきってしまっていた。 手にしたカードを放り出して逃げ出したいと書いてあるに等しい表情で、エクストラカードをボードに伸ばしてはひっこめるを繰り返している。 『大丈夫だ、シェフィ』 「!?」 すると不意に実況AIがプレイヤーであるシェフィに語り掛けた。 『お前の持ってるそのカードで何が出るかは分からないが、ヒーローには違いないっ! 命懸けで困ってる誰かを助けて救うヒーローには違いねぇんだからよう! 信じてカードをセットしな! ゲームのキャラクターとは言え、お前が本当に助けを求めるなら絶対に助けてくれるぜ! さあ! シェフィの運命のヒーローは誰だぁ!?』 ゲームの仕様上、一度始めたら決着をつけないといけないからこんなパターンまで想定されているのかと、少し驚くマジアアズール。 だが、実態は少し違う。 これは紛れもなくゲームボードの実況AI、より正確に言えばその元になった華麗なるDJヒーロー、プレゼント・マイクの本心でもある。 「うん。たすけてヒーロー!」 意を決したシェフィはエクストラカードをセットする。 現れたのは…… 『V時に逆立つ金髪!そして極限まで鍛えられた鋼の肉体! そして何よりゲームにあわせてデフォルメ効かせてもなお際立つ画風の違いぃ! 平和の象徴!日本№1ヒーロー!オールマイトだぁあああーーーっ!』 「おおー!」 ゲームキャラになっていようとなお感じる圧倒的存在感に思わず感嘆の声がこぼれるシェフィ。 影で見ていたマジアアズールは、実況の持ち上げっぷりに困惑しつつも、正義なんて絵空事、かつての自分のように打ち砕かれると思っているのか、その頬から嫌な笑みが消えることはなかった。 その瞬間までは。 『ずたずたに引き裂かれろぉ!』 『CAROLINA SMASH!』 無数の氷の刃を生成し放つアズールにオールマイトは両腕を十字に組んで突進し、放ったチョップの風圧で残らず吹き飛ばす。 余波でゲーム内のアズール大きく吹き飛ばされている。 (そんな出鱈目な!) 『だったら直接!』 ステッキに氷を纏わせ剣にして斬りかかる。 一閃、二閃。 何処までも純然たる肉体教化の果てが強さであるオールマイトに斬撃は当たれば通じるだろう。 だが当たらない。 どんな攻撃もそよ風同然と言わんばかりに、巨体に見合わない軽快さで避け続けている。 『この!ちょこまかと動くな!』 氷の剣を地面に突き立てると、そこを中心に霜が広がって行き、オールマイトを捕らえると巨大な氷塊に閉じ込めてしまった。 『これでぇ!』 再び無数の剣を生成し距離を詰めるアズール。 いいや、駄目だ。こんな程度では止まらない。 奇しくもシェフィと現実のアズールの心は一致した。 同時に氷が派手な音と共に割れて、背中からオールマイトが飛び出る。 進攻したい方向の反対側に敢えてパンチを空振りして拳圧で高速移動する荒業、New Hampshire SMASHである。 『あ、ああ……』 「Oklahoma SMASH!」 そして飛んで行った先で、アズールの頭上で体を急回転させて風圧で新たに生成した剣を破壊する。 アズールの技が一切通じない。 屈服したマジアベーゼ相手でも戦えてはいた。 勝負になっていた。 だがこれはあまりに一方的。 ゲーム内のアズールが人肉の形をしていられるのは偶々オールマイトが直接攻撃をしていないからってだけのことだ。 なんの異能もない人間が果物ナイフだけで戦艦に挑むのと違いないぐらいの力の差がアズールとオールマイトにはあると言える。 『圧倒的ぃ!圧倒的としか言いようがなぁい! 流石は存在するだけで犯罪抑止になるとまで謳われた時代の節目! 我らがオールマイトだぁ!』 (嘘だ。嘘だ嘘だ嘘を吐くな! こんな奴現実に居るはずがない! もし居るんだったら、居るんだったらぁ!) あの夜の公園で自分を助けてくれたはずじゃないか。 喉元まで出かかった言葉をどうにかして止め、アズールは必死に自分に言い聞かせる。 まだだ。まだじゃない。 あの作り物のヒーローが勝つまでもう声を出してはならない。 どれだけゲームのアズールが醜態をさらしても耐える。 『うぅうう、この!この!』 破れかぶれで振り回した氷の刀はなんの技でもない裏拳一発で砕かれた。 尻もちをついたアズールは情けなく震えながら頭を守る様に縮こまる。 本来ならここで戦意喪失判定で終わりだ。 だが、このゲームのAIは東の雄英と謳われたヒーローの名門校、雄英高校製。 未来のヒーローを支えるサポート科の金の卵たちが開発した傑作だ。 その際限度は常軌を逸している。 『いや~、参った!怖がらせすぎてしまったかな?』 「え?」 とてもヴィランに話しかけているとは思えない気さくな雰囲気でオールマイトはアズールに態々目線を合わせて話しかけた。 『な、なんで私を倒さないの?だって、私は……』 『思想犯の眼は静かに燃える物だが、君の眼からは哀しみと諦めしか感じなかった。 オイタが過ぎればちゃんと叱るが、子供の自棄を受け止めるぐらいの度量はあるさ!』 こつん、とアズールの額を強めに指で突くオールマイト。 そこそこ痛かったのか、涙目になっているアズールだが、後が残りそうな様子はない。 『今日はこっちのコスチュームでよかったよ』 と、言ってオールマイトは羽織っていたマントを脱ぐとスカートの中が見えない様にアズールの腰に巻き付け、右腕だけで抱き上げる。 『あ……』 「もう大丈夫!何故って?私が来た!」 そう言って高々と左腕を突き上げた。 『オールマイト!勝利のスタンディングだぁああああああ!』 「オールマイト―!」 「ふざけるなぁあああああああっ!」 生成した氷の刃が屋根の柱に食い込む。 もしかしたら、これほど剣を強靭に、否、凶刃に生成出来たのはこれが初めてだ。 「うぇええ!?な、なんで……」 シェフィにとってマジアアズールとは、遊んでたゲームに出て来た怖い敵キャラクターの一人にすぎなかった。 最初は泣きそうになってしまったが、今はオールマイトが敵まで救って勝ってしまってもう大丈夫なはずだった。 なのに今現実となって目の前にいる。 その顔をどうしようもない怒りと失望に歪め、唇を斬れるほど噛み締めてとめどなく涙を流す瞳でこちらを射殺さんと睨みつけながら剣を向けてきている。 「ヒーローなんていないのよ……本当にそんな者が居るのだったら私を助けてくれたはずなのよ! だから、だからそんなものは偽物じゃないといけないの!」 氷の剣を構えて突っ込んでくるアズール。 思わずシェフィはゲームボードの方を見た。 オールマイトなら、あの完全無欠にして最強無敵のオールマイトなら助けてくれる。 小さな戦場の中、泣きじゃくるゲーム内のアズールを抱いたままオールマイトはシェフィを見ていた。 「あ……」 そして突き上げていた左手をシェフィにまっすぐに向けていた。 人差し指を立てて。 「次は君だ」 と。 「っ!」 シェフィは走った。 憶えてる限りこれ以上ない全力で走った。 そのまま突き飛ばして逃げるつもりと判断したのかアズールはあえて突っ込んでくるシェフィを止めず、グリップエンドでその背中を殴りつける。 苦痛にうめくシェフィだが、それでもかまわず抱きしめる。 もう離さないと潰れる程に。 「この!このこのこのこの!」 対してアズールはもう話さないと何度でもグリップエンドを振り下ろす。 でもシェフィは密着したまま離れる気は全くない。 「邪魔だ!」 とうとうアズールが強引にシェフィを引きはがし、剣先をその首に向ける。 当然その顔は恐怖に染まる。 だが、すぐに唇を一文字に結び、涙を残しながらも力強くアズールを見据え 「もうだいじょうぶ!」 オールマイトのそれに比べれば、それは無茶苦茶な叫びに近かった。 タダでさえ記憶喪失。 空っぽの、下手したら贋物よりも薄っぺらいかもしれないシェフィだが、知ってしまった。 アズールが助けを求めていると。 きっと、誰かにこう言って欲しいんだと。 「わたしがきたから、だいじょうぶ!」 そこに居たのは年不相応に無垢でまっさらな少女ではあったが、それだけでは無かった。 左手はおびえを隠す様にスカートを握りしめ、何をしてくるか分からぬ恐怖に涙すら堪えている。 でも笑って、右腕を自分に差し伸べるその姿は、 ゲームキャラにすぎない偽物のヒーローに背中を押されて精一杯背伸びした……小さな小さな、本物のヒーローが居た。 そうだ。 自分は、水神小夜はこんな風に夢を本気で信じれるような子たちの背中を守りたくて魔法少女になったんじゃなかったのか? マジアマゼンタに、はるかに助けてもらったあの日。 マジアアズールの原典(オリジン)。 力が無かった時の方がよっぽどヒーローしていたではないか。 ただただ作り物のヒーローに魅せられただけの目の前の少女の方がよっぽど立派にヒーローしているではないか。 「あ……わ、わたし、わたしなんて、なんてことを……」 なんて情けない。なんて酷い。 自分は何をしようとしていた? あの日守りたいと思ったはずの者を自分の手で無茶苦茶に壊したうえで悪の手先に捧げようとしていた。 最悪だ。 これを最悪と言わずして何という。 そう思いいたった瞬間、ヒビの入っていたトランスアイテムは元の姿を取り戻し、変身も解除される。 水神小夜に戻った彼女は自分の失態なんて言葉では言い表せない蛮行と現状に戦慄した。 「ごめんなさい!ごめんなさいごめんなさい! あああ……あああああああっ!」 今度は優しく抱きしめて来たシェフィの胸で泣いた。 「だいじょーぶ。だいじょーぶだから、ね」 シェフィはただ美食殿の皆がしてくれるように小夜の背中を撫で、柔らかに語りかけた。 【水神小夜@魔法少女にあこがれて】 状態:いろいろと悲惨(主に下半身)、精神的ダメージ(大)、正気には戻った 服装:学生服(ボロボロ) 装備:トランスアイテム@魔法少女にあこがれて 令呪:残り三画 道具:ランダムアイテム×0~2、ホットライン 思考 基本:??? 01:私、私なんて酷いことを……。 02:皆にあわせる顔なんて、ないかも。 参戦時期:アニメ7話、原作2巻Episode10の終盤 備考 ※羂索の説明を半分も聞けていませんでした。 【シェフィ@プリンセスコネクト!Re Dive】 状態:幼児退行、 服装:いつもの服 装備:雄英ヒーローズ・バトル@僕のヒーローアカデミア 令呪:残り三画 道具:ランダムアイテム×~、ホットライン 思考 基本:未定 01:オールマイト、ありがと! 02:アズール、もうだいじょうぶだからね。 03:ケンジャクっておねーたん、こわい 参戦時期:幼児退行が治って無かったころのどこか 備考 ※具体的な参戦時期は後の書き手様にお任せします。 ※精神状態が精神状態なので、このバトルロワイヤルについて色々とよくわかっていないと思われます。 【支給品解説】 トランスアイテム@魔法少女にあこがれて …水神小夜@魔法少女にあこがれてに支給。 小夜を魔法少女マジアサルファに変身するためのハート型のアイテム。 手のひらに収まるサイズであり、これを手にして「トランスマジア」と唱えることで変身が可能になる。 雄英ヒーローズ・バトル@僕のヒーローアカデミア …シェフィ@プリンセスコネクト!Re Diveに支給。 雄英高校サポート科が開発したカードゲーム。 専用のボードとカード一式がセットで支給。 ボードが読み込んだカードのヒーローがホログラムで出現し、ボード上の仮想空間で戦う。 現実に影響は無いが、実況付きでヒーロー同士の夢の対決を見れる。 付属カードは1年A組生徒20枚+エクストラ2枚の22枚。 本来エクストラカードはプロヒーローor 雄英生でないヒーロー科の生徒しか出現しないが、当ゲームではランダムでプレイヤーが出現することもある。 また、一人用モードの敵に限ればNPCモンスターも出現する様である。 もしかしたら他の支給品のカードも反応する様に改造されているかも知れない。 【NPCモンスター解説】 グロースター@コードギアス 反逆のルルーシュ …実際に登場したわけではないが雄英ヒーローズ・バトルに登場しているので会場内のどこかに入ると思われる第五世代のナイトメアフレームの一種。 主に騎乗したパイロットはコーネリア・リ・ブリタニアやグラストンナイツなど。 武装はほぼサザーランドと同じだが性能はこちらが上。 ゲームでのシミュレーションだがセロファンの罠にはまって戦闘不能にされてしまった。 バッテリーマルガム@仮面ライダーガッチャード …実際に登場したわけではないが雄英ヒーローズ・バトルに登場しているので会場内のどこかに入ると思われるマルガムの一種。 悪意を持った人間とアーティファクトのレベルナンバー1、ライデンジが融合することで誕生するマルガム。 レベルナンバー1とは思えない程強力な電気攻撃を得意とする。 ゲームでのシミュレーションだがセロファンを倒すも完全にメタを張れるチャージズマに自分の電気をそっくりそのまま返されて完敗を喫した。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/2543.html
オリジン(おりじん) 概要 オリジンとは根源を司る精霊を召喚する術。 作品によっては演出やHIT数が違ったりもする。 北米版表記は「Origin」である 登場作品 + 目次 ファンタジア ファンタジア(ドラマCD) TOWなりきりダンジョン2 関連リンク派生技 関連技 ネタ ファンタジア 習得者 クラース・F・レスター 分類 召喚術 属性 無 HIT数 1 消費TP 36 威力 詠唱時間 約3,8秒 習得条件 未来トレントの森のイベントで習得 召喚術の一種。クラースが未来トレントの森のイベントで習得する。 二体に分身したオリジンがそれぞれ画面上の右端と左端に分かれて敵全体を挟み、カラップスを放って敵全体を攻撃する。 二体で攻撃するが単発HITで、ダメージは全エディション共通で約3500~4000。 SFC版では耳に悪そうなでかい電子音だったが、PS版以降は稲妻らしい効果音に変更されている。 無属性なのでどんな敵にも安定してダメージが出せそうなイメージだが、実は「『無属性』という属性」である。 というわけで『無属性』に耐性・抵抗力がある相手だと当然安定性は落ちることになる。 召喚術の中では最も威力が大きく、ボス戦では必須と言える術となる。 というイメージを持つプレイヤーも多いだろうが、「無属性という属性」で弱点を突けるモンスターはいない。 特にオリジン入手後に訪れる終盤にかけてのダンジョンの敵は、大体の場合においてアスカの方が無効化されにくい・光弱点を突ける点からダメージレースで負けがちである。PS版以降ではこれが顕著だが、SFC版でも未来ダオス城やモーリア坑道下層はやはりアスカに軍配があがる。 実際はミスリルゴーレムのような、『光属性に耐性があって無属性に耐性がない相手』にピンポイントで使っていくことになるだろう。かなり少ないパターンではあるが…。 ▲ ファンタジア(ドラマCD) ダオス(3戦目)にて初手でクラースが使用。 ▲ TOWなりきりダンジョン2 習得者:クラース・F・レスター 分類 技 属性 - HIT数 消費TP 威力 詠唱時間 - 習得条件 Lv 台詞 キャロ「」 ▲ 関連リンク 派生技 関連技 降霊召符・源 ネタ
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/6770.html
超神龍アブルフォース・オリジンハート 闇文明 SR コスト 8 11000 ドラゴン・ゾンビ ■進化-自分のドラゴン1体の上に置く。 ■自分のドラゴンをバトルゾーンに出した時、自分の墓地からドラゴンを1体、手札に戻してもよい。 ■相手がクリーチャーを召喚する時、自分のドラゴンを1体破壊してもよい。そうした場合、そのクリーチャーを破壊する。 ■W・ブレイカー (F)物事の始まりはいつだって龍。ほら、世界の始まりの神も、神々しい龍の姿をしておるではないか。 作者:セレナーデ 種族「オリジン」、城「オリジナル・ハート」とは無関係です。 ドラゴン限定のダークヒドラですが、ヒドラにはない利点があり、種族名が同じでなくてもドラゴンならば何でも回収できます。 企画参加。よろしくです。 企画 【企画】ドラゴン 収録 宝玉編 第五弾 始まりの神(ヴァース・オブ・ザ・ピース) 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/19347.html
リブロマンサー・オリジン(OCG) 永続魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードの発動時の効果処理として、 [[デッキ]]から「リブロマンサー・オリジン」以外の「リブロマンサー」魔法・[[罠カード]]1枚を選んで自分フィールドにセットできる。 (2):自分フィールドの「リブロマンサー」儀式モンスターの攻撃力は自身のレベル×100アップする。 (3):自分フィールドに儀式モンスターが儀式召喚された場合、 相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 デッキサーチ リブロマンサー補助 儀式モンスター補助 永続 罠破壊 能力強化 魔法 魔法破壊
https://w.atwiki.jp/mousouvs/pages/2218.html
ガンダム・ジ・オリジン 出展:【機動戦士ガンダムTHE ORIGIN】 所属:地球連邦軍 形式番号:RX-78-01(1号機)RX-78-02(2号機) 全長:18m 装甲材質:ガンダリウム合金、マグネットコーティング 盾:〇(初代ガンダムと同じ)変形:× 換装:× 抜刀:〇 コスト:450 耐久力:630 GvsGコスト:2000 1号機のDP:ヴェルツ 2号機のDP:ウィリー・ケンプ、アムロ・レイのどれか ガンダム(初代)とは違い、Gアーマーの合体ができなくなったり、ハンマーとジャベリンがない。 ■射撃 メイン射撃【ビームライフル】 弾数:7 リロード:1発につき5秒(実弾式)ダメージ:100 サブ射撃【バルカン】 弾数:60 リロード:全弾5.2秒(打ち切り式)ダメージ:1発につき5 特殊射撃【ハイパーバズーカ】 弾数:12 リロード:全弾7秒(打ち切り式)ダメージ:弾頭は130、拡散は25 メインCS【ショルダーマグナム】 チャージ:1.4秒 ダメージ:80+80=160 サブ格闘【ショルダーキャノン】 弾数:2 リロード:1発につき3.33秒 ダメージ:110 特殊格闘【ガトリングガン】 弾数:240 リロード:全弾8秒(打ち切り式)ダメージ:1発につき20 ガンダムヘビーアームズ改と互角。 ■格闘【ビームサーベル】※格闘体制に入ると、背中からサーベルを取り出す。 Nメイン格闘【接近して、斬りかかる。】 ダメージ:50×4=200 前メイン格闘【デュエルガンダム流振り下ろし】 ダメージ:60 横メイン格闘【横からの裂袈斬り→逆裂袈→盾殴り】 ダメージ:50+50+50+40=190(盾がないときは50×3=150) 後メイン格闘【大きく振りかぶってからの水平斬り】 ダメージ:50×4=200 BD格闘【すれ違いざまに斬る】 ダメージ:50+50=100 基本戦術 具体的には おすすめ精神コマンド おすすめアシストパートナー タッグと組むなら CPUとボス攻略 更新情報 2022・1・5 新設。
https://w.atwiki.jp/toukaimtg/pages/648.html
主催者:TOY HOBBY美嶋屋 日時:7/12(日) 場所:TOY HOBBY美嶋屋 受付時間:①10 00~10:30 ②15 00~15:00 定員:各48名 参加費:2,800円 形式:プレリリースパックを含むシールド 賞品: 上位入賞者にマジックオリジンブースターパック 参加賞としてプロモカード配布 備考: 各トーナメントは人数によらず最大4回戦 当日受付のみ、事前予約は受け付けておりません。
https://w.atwiki.jp/toukaimtg/pages/647.html
主催者:TOY HOBBY美嶋屋 日時:7/11(土) 場所:TOY HOBBY美嶋屋 受付時間:①10 00~10:30 ②15 00~15:00 定員:各48名 参加費:2,800円 形式:プレリリースパックを含むシールド 賞品: 上位入賞者にマジックオリジンブースターパック 参加賞としてプロモカード配布 備考: 各トーナメントは人数によらず最大4回戦 当日受付のみ、事前予約は受け付けておりません。
https://w.atwiki.jp/orizintai/pages/58.html
名前 ゼロ・カード・ホワイト(ZCホワイト) 作者 マスターγ氏 称号 大量生産オリジン、表裏共に無地の紙 タイプ アウトサイド 変身 スナイパー・カード・レッド(SRエースをコピー対象にした場合)など 性格 •無機物なので感情はない。 能力 •その場(数字で言うと1km以内)にいるオリジン系の内、1体の能力を劣化コピーする能力。 性能 •能力は並行で合計的数値はメカボールよりやや強い程度 設定 •ドクターバイオがデュースの件で記憶を失ってから最初に作った大量生産型のオリジン。 (正確にはオリジンではないが)オリジン・ゼロのデータを回収してそのデータを元に作りだされた。 2割程のZCホワイトはその場にいるオリジンのデータを読み取り一部の能力、ステータス配分、技を コピーする事ができる。しかし、飽くまでも一部の技や能力をコピーするのでコピーできない能力が あったり何らの元にはないデメリットが付いていたり、飽くまでも配分変更なので総合的ステータスは 変身前と同じだったり、飽くまでもAIで動いているのでAI殺しを生かした戦法にも弱かったりする。 技一覧 「なし」 •特に技はない。強いて言えば腕の部分で相手を殴る「無名攻撃」くらい。 一応、変身できるタイプのZCホワイトは変身すれば多少の技が使える。 「ブラッドクロスヴェイン(SRエースコピー時限定)」 •ほぼSRエースのブラッドクロスヴェインと同じ。ただしZCホワイト自体の火力が貧しい上にエネルギーも乏しいので1発打ったらMPが尽きる。 裏設定 +... ここに隠したい事を記入